MySQL5.7インストール CentOS7

2017年8月12日

MySQL5.7インストール CentOS7

今回は、世界でもトップ3(2017/08/12時点)に入るデータベースである

MySQLのインストール方法をご紹介します。

 

構築環境

 

構築手順

では、さっそく始めていきたいと思います。

ユーザの確認

ユーザは、yumを実行するためroot を使用します。

MariaDBのアンインストール

さっそくインストールを始めたいところですがその前に事前準備をしておきましょう。

CentOS7系のバージョンでは、MariaDB(MySQL と互換性を保ちながら独自機能えたDB)が事前にインストール済であるため、場合によって競合を起こす場合がありました。

事前に削除してからMySQLを起動しないと起動時にエラーを吐きDBが起動しませんのでご注意。

以下の手順で、MariaDBが入っているか確認し、入っている場合は事前にライブラリとディレクトリをアンインストールしておきましょう。

MySQLのYUMレポジトリインストール

では事前準備も完了したので、インストールをしていきましょう。
まずは、MySQL  Download MySQL Yum Repositoryから最新のMySQLの yum リポジトリを追加しましょう。
今回は「http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-7.noarch.rpm」を使用したいと思います。

詳細情報の確認

以下コマンドでパッケージの詳細情報を確認してみましょう。

MySQLインストール

上記コマンドで取得したバージョン5.7.19をインストールしましょう。
バージョンが確認できたらインストールできています。

自動起動の有効化

サーバー再起動時にMySQLの自動起動を有効化する場合は、以下コマンドを実行します。

MySQLの起動

ではインストールしたMySQLを起動しましょう。
ここでエラーを吐かなければ大成功です。

もしエラーを吐いた場合はエラー内容を確認し、修正後、再度起動してください。
「Active: active (running)」と表示されていれば正常に起動されています。

MySQLパスワードを確認

いよいよ実際にDBへログインしていきたいと思いますが、管理者ユーザである root のパスワードがインストール後の初回起動時にランダム文字で「/var/log/mysqld.log」へ出力されていますので、まずはパスワードを確認しておきましょう。

以下コマンドで出力された文字列がパスワードとなります。
ログイン時に必要となりますので、覚えておいてください。

初期設定

せっかくなので、初期設定も入れておきましょう。
現在の設定ファイルのバックアップを取得して、初期設定を追記します。

その後、バックアップとの差分を取得して、追記した分が表示されればOKです。

 

かなりざっくり内容を説明しておくと

  • default_password_lifetime = 0」… パスワード有効期限の無効化
  •   character系のやつは日本語を使うための設定です。

詳細を気になる方は、以下のリンクを参照してみてください。

「skip-character-set-client-handshake」については、賛否両論のようなので入れる入れないは、各自の判断に任せます。

mysql_secure_installation

次に、初期設定やセキュリティ周りの設定を「mysql_secure_installation」で実施していきましょう。

コマンド結果のように、y を入力していけばOKです。
以下の作業を自動で行ってくれます。

  • root ユーザーのパスワードの変更
  • VALIDATE PASSWORD PLUGINのセットアップ
  • VALIDATE PASSWORD PLUGINポリシーに沿ったパスワード設定
  • anonymous userの削除
  • リモートからのroot login 禁止
  • test database の削除
  • 変更情報のリロード

MySQLログイン

さて、最後に正常にログインができることと
日本語が使える設定になっているかを確認して完了としましょう。

上記の結果のように、全部utf8になっていればOKです。

 

お疲れさまでした。
いかがでしょうか。しっかりとインストールできたでしょうか。
不明点等ございましたら、コメント欄からご連絡ください。

CentOS, MySQL

Posted by あき