Djangoインストール – Python3 + MySQL

2017年9月2日

Djangoインストール – Python3 + MySQL

今回は、Python3系とMySQLを使用したDjangoのインストール方法をご紹介していきたいと思います。

本記事で既に掲載しているPythonのインストール、MySQLのインストールを実施済であれば、すぐにDjangoを使用してWebアプリを作成していくことが可能です。

また実際に商用として運用していくためには、Webサーバ(Nginx)を通してDjangoを使用する必要も出てくるかと思います。

本記事ではgunicornを使用した設定方法等も追ってご紹介していきます。

 

Djangoインストール環境

 

Djangoインストール手順概要

インストール手順は、UbuntuとCentOSの場合でそれぞれご紹介したいと思います。

MySQLをインストール

Python3をインストール

Python3.6インストール Anacondaを実施

PyMySQLをインストール

PyMySQLインストール手順を実施

mysqlclientをインストール

mysqlclientをインストール手順を実施

Djangoをインストール

Djangoをインストール手順を実施

インストール後の確認

インストール後の確認手順を実施

Djangoプロジェクトの作成

Djangoプロジェクトの作成手順を実施

DjangoでのMySQL使用設定

DjangoでのMySQL使用設定手順を実施

Djangoアプリケーションの作成

Djangoアプリケーションの作成手順を実施

Django動作確認

Django動作確認手順を実施

 

PyMySQLインストール手順

apt-getコマンドで「python3-dev」と「libmysqlclient-dev」をインストールします。

 

「PyMySQL」をインストールします。

 

mysqlclientをインストール手順

mysqlclientをインストールします。

 

Djangoのインストール手順

pipを使用して、djangoをインストールします。

バージョンが表示されればインストール完了です。

 

インストール後の確認手順

先程インストールしたOSパッケージ類がちゃんと入っているか確認しておきましょう。
「python3-dev」「libmysqlclient-dev」らへんがちゃんと入っていれば大丈夫でしょう。

 

インストールしたPythonのパッケージを確認しておきましょう。
「mysqlclient」「PyMySQL」らへんがちゃんと入っていれば大丈夫でしょう。

 

Djangoプロジェクトの作成手順

Djangoプロジェクトを作成するディレクトリへ移動してください。
今回は、ホームディレクトリに移動して、プロジェクトを作成します。

 

カレントディレクトリに、「startproject」で指定したプロジェクト名のディレクトリが作成されています。

このディレクトリをtreeコマンドで見てみるとディレクトリの階層は以下のようになっています。

  • 一番外側の awesome_exercise/ ディレクトリは、このプロジェクトのただの入れ物であるため、名前は好きなものに変更できます。
  • 一方内側の awesome_exercise/ ディレクトリは、このプロジェクトの本当の Python パッケージであるため、名前の変更等は行わないでください。

では、一番外側の awesome_exercise/ ディレクトリに移動してください。

 

※treeコマンドは、Ubuntuでは、「# apt-get install tree」、CentOSでは、「# yum install tree」でインストールできます。

 

日本語の設定を入れていくため、以下のように「settings.py」のバックアップをとってから、内容を変更してください。

変更後の差分が以下のようになればOKです。

 

DjangoでのMySQL使用設定手順

まずは、MySQLへ接続して、Djangoで使用するデータベースの作成とユーザを作成しましょう。

ちゃんとデータベースとユーザが作成されていることを確認してください。

 

先程作成したユーザでデータベースへ接続できることを確認しておきましょう。

作成したユーザで接続していること、作成したデータベースが表示されていることを確認しておきましょう。

 

続いて、DjangoにMySQLの設定を入れていきます。

バックアップをとってから、「settings.py」の内容を以下のように変更してください。

差分が以下のようになればOKです。

 

引き続き、DjangoのMySQL設定です。

今度は「manage.py」のバックアップをとってから、内容を以下のように変更してください。

差分が以下のようになればOKです。

 

Djangoアプリケーションの作成手順

今後のためにアプリケーションを作成しておきましょう。

 

アプリケーションを作成したら、「settings.py」の「INSTALLED_APPS」に今回作成したアプリケーションを追加してください。

 

Django動作確認手順

以上で大まかな設定が完了したので、ちゃんと動くか動作確認をして完了としましょう。

 

まずは、マイグレーションが正常にできることを確認してください。

 

マイグレーション後、MySQLにテーブルが自動的に出来上がっているので

ちゃんとMySQLにテーブルが作成されているか確認しましょう。

 

では、最後に接続してテストページがちゃんと表示されるか確認してみましょう。

ローカルホスト上から見る場合は、接続方法①で起動すれば、ページを確認することができます。

接続方法②は、例えば、VirtualBoxやVMPlayer等を使用していて、ホストOS上からゲストOS上のDjangoを確認したい場合などに、使用すると良いです。

接続方法②を使用する際は、「※設定方法」を事前に設定しないとエラーが表示されるので事前に設定を入れてから、確認してみてください。

また、接続方法②は、セキュリティ上、本番環境では使用しないようにしてください。

 

とりあえず、こんな感じのページが確認できれば、動作確認はOKでしょう。

 

皆さんお疲れさまでした。

Djangoのインストール できましたでしょうか。

 

今後は、Nginxとgunicornを使用してDjangoを商用で活用していく方法やDjangoの使い方

またMezzanineもご紹介できればと思っています。

Django, MySQL, Python

Posted by あき