今回は、前回実施しましたVirtualBoxインストール – AWESOME BLOGの引き続きとなります。
今後、本格的にVirtualBoxを使用して学習していきますので
最低限の初期設定を行っていこうと思います。
VirtualBoxバージョン
デフォルト仮想マシンフォルダー設定
1. VirtualBoxで使用するフォルダーの設定を実施します。
「ファイル」 タブを開き、 「環境設定」 をクリックして設定画面を表示します。
2. 画面左側の 「一般」 が選択されていることを確認します。
「デフォルト仮想マシンフォルダー(M)」には、仮想マシンの設定ファイルや
仮想ディスクが配置 されることになります。
注意しなければならないのは、先日私が以下で紹介したような
(マウスコンピューターのPCを買いました 開発用ノートPC編 – AWESOME BLOG)
デュアルストレージのPCを使用している場合は
必ず容量が多い方に設定しないといけないということです。
学習を進めていくとかなり容量を必要とするため
事前に設定しておくと無駄な手間がないかと思います。
では、 「デフォルト仮想マシンフォルダー(M)」のプルダウンから
「その他」を選択し、任意のフォルダを選択してください。
任意のフォルダが設定できたら、「OK」ボタンを押して完了です。
皆さんお疲れさまでした。
今回は、初期設定のみだったので少し物足りないかもしれませんね。
次回は、仮想マシンを作成して
実際にLinuxのインストール等をしていきたいと思います。
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