Java8インストール tar.gz

Java

Java8インストール tar.gz

物によって、まだJava9でなく、8の方がいいってことがあると思うので手順を掲載しておきます。

インストール環境

# cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="16.04.2 LTS (Xenial Xerus)"

インストール手順概要

基本的には以下公式サイトの手順でインストールしていきます。

JDK 8 and JRE 8 Installation Start Here

1. まずはインストールしたいディレクトリへ移動してください。
ここでは、「/usr/local」配下にインストールします。

# cd /usr/local

# pwd
/usr/local

2. 次に最新版Javaの「tar.gz」を公式サイト(Java SE – Downloads | Oracle Technology Network | Oracle)からダウンロードします。
以下のように、「wget」コマンドで取得するか、ブラウザでダウンロードして対象のディレクトリへ配置してください。
また、ダウンロードしたファイルが破損していないか公式サイトのチェックサム一覧(Java SE 9 Binaries Checksum)と比較して確認してください。

$ sudo sha256sum jdk-8u152-linux-x64.tar.gz
218b3b340c3f6d05d940b817d0270dfe0cfd657a636bad074dcabe0c111961bf  jdk-8u152-linux-x64.tar.gz

3. 「tar.gz」を解凍します。

$ sudo tar zxvf jdk-8u211-linux-i586.tar.gz

$ ls -ld jdk1.8.0_152/
drwxr-xr-x 8 uucp 143 4096 Sep 14 02:27 jdk1.8.0_152/

4. 「java –version」で正常にインストールされたことを確認してから、「update-alternatives」に登録するため、現在の状態を確認していきます。
私の環境では、デフォルト状態の「update-alternatives」に「java」は登録されていませんでした。

$ jdk1.8.0_152/bin/java -version
java version "1.8.0_152"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_152-b16)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.152-b16, mixed mode)

$ sudo update-alternatives --config java
update-alternatives: エラー: java の alternatives がありません

5. 現在のjava実行ファイルの場所を確認して、「update-alternatives」で登録していきます。
登録後、「–config」で使用して確認を行います。

$ ls -l /usr/local/jdk1.8.0_152/bin/java
-rwxr-xr-x 1 uucp 143 7734 Sep 14 02:24 /usr/local/jdk1.8.0_152/bin/java

$ sudo update-alternatives --install /bin/java java /usr/local/jdk1.8.0_152/bin/java 10
update-alternatives: /bin/java (java) を提供するために自動モードで /usr/local/jdk1.8.0_152/bin/java を使います

$ sudo update-alternatives --config java
リンクグループ java に 1 つの alternative のみがあります (/bin/java が提供): /usr/local/jdk1.8.0_152/bin/java
設定は行いません。

6. 「java –version」で今回インストールしたバージョンが表示されればOKです。
不要な「tar.gz」ファイルは削除します。

$ java -version
java version "1.8.0_152"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_152-b16)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.152-b16, mixed mode)

$ sudo rm -i jdk-8u152-linux-x64.tar.gz

7. 上記までで、「update-alternatives」を使用して簡単にjavaコマンドを切り替えられるのようになりました。次にjavacコマンド等使用するときのために、パスに入れておきましょう。
まずこちらもリンクを張って、バージョンアップするときはリンクを張り替えれば済むようにしておきましょう。

$ sudo ln -sf jdk1.8.0_152/ jdk

$ ls -l jdk/

8. リンクが張られていることを確認して、パスを通しておけば完了です。

$ ls -ld /usr/local/jdk/bin/
drwxr-xr-x 2 uucp wireshark 4096  9月  6 11:29 /usr/local/jdk/bin/

$ sudo vi ~/.bashrc
----------------------------
export JAVA_HOME=/usr/local/jdk
----------------------------

$ sudo vi ~/.bashrc
----------------------------------------
export PATH=/usr/local/jdk/bin:$PATH
----------------------------------------

# 端末を一旦再起動すると、環境変数の設定が再度読み込まれます
$ which java
/usr/local/jdk/bin/java

$ which javac
/usr/local/jdk/bin/javac

9. 一応ログアウト後、JAVA_HOMEがしっかり設定されていることも確認しておきます。

$ env|grep -i java_home
JAVA_HOME=/usr/local/jdk


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