どうも!フリーランスエンジニアとして活動しているkouです!
完全に私事ですが、ちょうど先日に現場との契約が切れるタイミングがありました。
知人からの紹介で直契約のお話も頂いていたのですが、タイミングが悪く予算的に厳しい時期だったため、フリーランスエージェントで案件を探すことになりました!
今までエージェントは、レバテックフリーランスさんしか利用したことがなかったのですが、現場を抜けるタイミングも突然だったこともあり、急いで探さないと数日無職になる・・・!と言う感じでした!
なのでその際に、めちゃくちゃたくさんのフリーランスエージェントに登録して、僕が実際に案件探しをしてみましたので、それを記事にしたいと思います!
実際にフリーランスエージェントさんに仕事を探してもらった時の状況を元にして、フリーランスエージェントのランキングを作成したり、
実際に案件を探す時に考慮する必要がある
- 支払いサイト
- 単価の税込or税抜き
なども記載しておきましたので、是非案件探しの時は活用してください!
また上記のような情報は、僕がフリーランスエージェントを利用する際にメモをとって覚えていたような情報を入れているので、是非ブックマークでもして案件探しの際に都度に活用していただければと思います。
また支払いサイトや単価の税込or税抜きの表記など、時間が経つと変更になったりすることもあるので、情報が古くなっているのを見つけた場合は、コメント頂ければと思います!
このエージェントも載せて欲しいとか、この項目も載せておきたいと言う要望があれば、是非コメント欄までお願いします!
フリーランスエージェントとは?
フリーランスエージェントとは、営業から契約までの業務を代行してくれる個人事業主やフリーランス向けのサービスや会社の事です!
似たようなサービスで、転職エージェントがありますよね!
それの個人事業主やフリーランス向けという感じです。
「個人事業主」と「フリーランス」の違いって何?という方は、こちらの記事を参照してください!
基本的にはフリーランスになると、自分で営業をして仕事をとって来なくてはいけませんが、営業力が高い方や人脈がある人など以外はとても難しいですよね!
さらに契約周りや様々な条件をまとめるなど、特に最初はフリーランスなりたての方にはハードルが高いものが多いです。
このように個人ではハードルの高い、営業から契約までの全ての業務を代行してくれるフリーランスエージェントを利用して、フリーランスにデビューするといったことが最近では増えてきています。
特に最近の日本のIT業界では、会社員として働いていたエンジニアやデザイナーが、このフリーランスエージェントを活用して、年収を1.5倍〜2.5倍程度にすることができるため非常に活用されることが多くなっているのです。
フリーランスエージェントの疑問
フリーランスエージェントのマージンはどれぐらい?
フリーランスエージェントのマージンは、各エージェントによって異なり、基本的には公開されていません。
しかし一般的な相場で言えば、20〜30%程度だと言われています。
企業からエージェントへ入るお金が100万だとしたら、20〜30万円はマージンとして抜かれて、自分には70〜80万円が毎月の報酬として入ってくるような感じになります。
フリーランスエージェントのマージンについてはこちらの記事にも詳しく掲載されています!
未経験でもフリーランスエージェントは利用できるの?
結論から言うと、Yesと言うことになります!
未経験からでもフリーランスエージェントを利用して、フリーランスになることは可能です。
ただ未経験だと参画可能なプロジェクトが限られてきてしまいますし、かなり金額も落ちてしまいます。
僕はエンジニアとしてフリーランスで活動していますので、未経験エンジニアを例にあげますと、報酬は月に50万前後になることが多いと思います。
一般的な2〜3年以上の経験があるエンジニアですと60〜80前後、スキルの高いエンジニアですと70〜130前後になると思いますので、だいぶ差ができてしまうと思います。
また注意して欲しいのは、プロジェクトに参画できての報酬が月に50万前後ですので、そもそも未経験であれば面談でほぼ落とされる or 面談して貰えないということが多いのは現実であると思います。
それでは業務未経験からフリーランスになることは不可能なのか?
僕の聞く話では、いわゆるプログラミングスクールで学習をして、業務未経験でフリーランスエンジニアデビューしたと言う話はいくつか聞いたことがあります。
基本的には2〜3年程度、会社員エンジニアとして経験を積んでからフリーランスエンジニアへデビューするのが、体力的にもメンタル的にも良いのは間違いありません。
ですが、どうしても今すぐフリーランスエンジニアとしてデビューしたいと言う方は、是非プログラミングスクールへ通ってみてはいかがでしょうか?
未経験からフリーランスデビューを押しているプログラミングスクールはいくつかありますが、一番インパクトがあるのはこの侍エンジニア塾だと思います。


すぐにフリーランスエンジニアってわけじゃなくて、まずはプログラミングスキルをしっかり身に付けたいって方は、迫 佑樹さんが運営しているSkillHacksが評判も良いですし、オススメです。

フリーランスエージェントは複数を掛け持ちできるの?
こちらもYesです!
プロジェクト的には週5の常駐案件が多いので、最初は週5で入ってしまうと掛け持ちは厳しいと思います。
慣れてきたら週2〜3で交渉したり、週2〜3のプロジェクトを見つけて参画するようにすれば、掛け持ちをする事で収入を増やしたり、分散させる事が可能です!
フリーランスエージェント経由でリモートワークってできるの?
こちらももちろんYesです!
正確に言うと、こちらはエージェントというよりも現場次第にはなりますが、リモートワークがOKな現場であれば可能です!
慣れてきたらリモートワークに切り替えたいという希望がある場合は、事前に面談などの際に可能であるか確認しておくことをオススメします!
そもそもリモートワークは会社として許可しているのか、全くのNGなのかがある程度決まりきっているため、後から交渉してもなかなか厳しい場合が多いためです。
フリーランスエンジニアになるための方法
フリーランスエンジニアに挑戦してみたいけど、よくわからないし不安だから一歩を踏み出せない・・という方は多いと思います。
僕自身も元々会社員エンジニアをやっていて、フリーランスエンジニアに挑戦してみたいけど、どうすれば良いかわからないので、なかなか一歩を踏み出せずにいた内の一人でした!
日頃からインターネットでフリーランスの情報を調べては、なんとなく不安だからとかもう少し技術をつけてからとかで、なかなか一歩を踏み出せずにいました!
実際にフリーランスエンジニアとして働く方法は
- フリーランスエージェントを利用する
- 紹介などで、企業と業務委託(≒フリーランス)として契約して入る
- 今いる会社に正社員ではなく、業務委託(≒フリーランス)として契約する
などの方法があると思います。
確かに2や3の方法でフリーランスとして活動することを考えると、難易度も高く、様々なリスクが生じるため、それがフリーランスとして働く上での障壁になっていたと思います。
しかし、1のフリーランスエージェントを利用すれば、難易度が低く、フリーランスとして働く上でのリスクもかなり低減されるので、極論誰でもフリーランスエンジニアとして正社員よりも高い単価で働くことが可能となるのです!
特に正社員エンジニアとしてある程度の経験を積んでいて、これからフリーランスエンジニアとしてデビューしたいと考えいる方は、そんなに難しく考えすぎずに、まずはフリーランスエージェントを利用して見ることをオススメします!
フリーランスエージェントを活用しない場合のリスク
ここまでに、フリーランスエージェントを活用してフリーランスエンジニアとしてデビューするのがオススメであると言うことを説明してきました!
そっちの方が良いというのは、なんとなくわかって頂けたかなとは思いますが、当然理由も知りたいですよね!
ここでは、もしフリーランスエージェントを利用しなかったら、どんなリスクがあるのかを記載していきたいと思います。
仕事が途切れる可能性がある
まずフリーランスとして働く上で一番怖いのはここではないでしょうか?
「仕事が途切れる可能性がある ≒ 無給(無報酬)の期間が発生してしまう」と言うことですので、かなりのリスクを背負うことになると思います。
子供や家族がいる人など、尚更フリーランスとして活動していくことは難しくなってしまいますよね。
実際にフリーランス廃業の原因としても、「継続的に仕事を得ることが難しい」が上位に来ると言うことで、如何に自分で営業をして仕事を継続的にとってくるのが難しいのかと言うのがわかります。
実際に最初は仕事の宛てが多少あったからフリーランスになったと言う場合でも、そこが継続的に発注し続けてくれる保証はどこにもないわけで、もしそうなった場合でも大丈夫なようにエージェントを利用するなど、方法を考えておく必要はありそうです。
報酬関連でトラブルが発生する可能性がある
次に、「報酬関連でトラブルが発生する可能性がある ≒ 報酬が貰えないことがある」です。
これも「フリーランスになったらこんなこともあるから危険だ!」みたいな感じで、よく聞く話ですよね。
エージェントを利用せずに、個人でやってしまうと契約周りがしっかりできていなかったり、仕事の進め方に文句をつけられて報酬を払って貰えなかったりと、まぁ色々要因はあると思うのですが、信用できる企業や人とやらないと結構危険だったりしますよね。
また依頼者側の支払い能力がなかったり、ネット経由の案件で依頼者に逃げられてしまったり、、、などちょっとなかなか信じがたいこともあると思います。
契約関連の交渉や処理が大変
フリーランスエージェントを活用すると、ここら辺をほとんど気にすることなく、エンジニアとしての業務に集中できるのでかなり楽です。
やはり個人でやってしまうと、まず契約面での交渉だったり、毎月の請求業務など、慣れてしまえば問題ない部分ではあると思いますが、フリーランスデビューでいきなり全部自分でやるのは難しいと思います。
契約面など、割と専門的な知識が要求される様な部分でもありますし、フリーランスデビューして慣れてきたら、個人で仕事をとっていくというのも良いかと思います。
フリーランスエージェントの活用方法
これまで説明してきたように、フリーランスエンジニアとして継続的に仕事をとり稼いでいくには、フリーランスエージェントをうまく活用していくのが重要となります。
ここでは、フリーランスエージェントを活用してフリーランスエンジニアになるまでの基本的な流れを紹介します!
- Webサイトからフリーランスエージェントへ登録
- フリーランスエージェントから登録したメールアドレスや電話番号へ面談予約の連絡が来る
- フリーランスエージェントの営業の方と面談
(これまでの経歴やスキル、希望などを伝える) - 経歴やスキル、希望元に、いくつかの企業と面談をする
- 面談が受かれば、参画するプロジェクトが決定!!
- 参画日が来たら、職場に行って稼働開始!!
上記の流れを見て貰えばわかると思うのですが、エージェントが間に入ってくれるだけで、後は普通の転職と変わらないですよね!
僕は上記の「3. フリーランスエージェントの営業の方と面談」をするまでは、なかなかフリーランスになる決心がつかなかったのですが、いざエージェントと面談をして、
- 毎月の報酬がどれぐらいになるのか?
- 本当にフリーランスの案件が見つかるのか?
- 毎月の報酬の振込日はいつか?
- フリーランスの現場が決まってから、現職をやめるのは可能か?
など色々相談に乗ってもらい、これを機にフリーランスになることの意思が固まりましたので、「フリーランスになりたい!」という方は、まずは是非フリーランスエージェントへ登録し、エージェントの方へ相談してみましょう!
「まだスキルが低いから・・・」と諦めている方も、まずはエージェントの方と話をしてみてから決めるというのがオススメです!
実際にフリーランスエンジニアをやっている僕がオススメのフリーランスエージェントを紹介しますので、是非いくつかのフリーランスエージェンへ登録して相談まではしてみることをオススメします!!
フリーランスエージェントを活用する場合の注意点
ここまでに、フリーランスエージェントを利用してフリーランスエンジニアになるのはオススメだよ!みたいな話を多くしてきましたが、当然に注意点もありますので記載しておきたいと思います!
支払いサイト
まずフリーランスエージェントを利用してフリーランスエンジニアになる上で一番気になるのはこれだと思います!
ちょっと専門用語的な感じで、これからフリーランスエンジニアを目指すという方はわからないという方も多いかと思います。
支払いサイトとは、報酬が支払われる日(会社員では給料日)ということになります。
支払いサイトは各フリーランスエージェントによって異なりますので、そこは注意してフリーランスエージェントを選ぶようにしてくださいね!
単価の税込・税別
こちらはフリーランスエンジニアにこれからデビューする方や、なったばかりの方は見落としがちな部分ではないでしょうか?
例えば以下の場合だと、どちらが多く報酬を貰えるのでしょうか?
- 月単価65万
- 月単価60万
このままだと当然に1. 月単価65万と思いますが、税込・税別の表記を付け加えた場合はどうでしょうか?
こちらは、どちらが多く報酬を貰えるのでしょうか?
- 月単価65万(税込)
- 月単価60万(税別)
答えは、2. 月単価60万(税別)となります!
気を付けなければいけないのは、実際に案件情報が流れてくる時には、税込・税別の表記はそもそも記載されておらず金額だけ書いてあることが多いため、つい見逃している方もいるかもしれません。
実際に一番目の問題で、1. 月単価65万を選択した方は、割と気を付けなければいけません!
ただ税込・税別の表記が書いていないだけで、案件を比較した際にあなたは単価の低い方の案件を選んでいるかもしれません!
実際、各エージェントそれぞれで税込・税別は決まっているので、金額だけしか書いていない場合は、その部分を考慮して決めるようにしましょう!
清算幅
稼働時間の下限や上限とも言います。
例えば月単価60万でも、清算幅が140〜180hのところもあれば、150〜190h、または160〜200hなんてところもあるので、注意しないと大きく損をする可能性があります。
ここの数字は、各エージェントというよりは案件毎に異なってくる可能性が多いと思うので、案件選びの際には案件情報をよく確認して、注意して選ぶ必要があります!
ちなみに、どう考えても以下の案件なら、1の方が良いので月単価だけでは決めないように注意してくださいね。
- 月単価60万で、清算幅が140〜180h の案件
- 月単価65万で、清算幅が160〜200h の案件
当然2月とか稼働日数が少ない月は、フルで働いても160hなんか到達しません。
結局控除されてしまい結果的に60万を下回ることになる思いますので気をつけましょう。(実際の控除額は計算方式によって変わります)
中央値割・上下割
これは一人によっては見落としがちな部分ですが、案件を比較するときにはちゃんと確認をする必要があります。
先ほどお話しした清算幅と非常に関連のある話になります。
例えばさっきの案件例がこちらです。
- 月単価60万で、清算幅が140〜180h の案件
こちらの条件で、月の稼働時間が140〜180hを下回ったり、上回ったりしたら報酬がどのように変わってくるのでしょうか?
その計算方法である中央値割・上下割に注意が必要です。
中央値割・上下割・月額固定のどれが一番お得?
https://arma-search.jp/article/ses-c#i-7
この中で、エンジニアにもっとも好まれるのは「中央値割」です。
例えば、月単価が60万円の場合の、中央値割と上下割の時間単価を並べてみると下記の通りです。
▼中央値割の場合
・月単価60万円(140-180h 中央値割)
・超過単価:3,750円
・控除単価:3,750円
▼上下割の場合
・月単価60万円(140-180h 上下割)
・超過単価:3,333円
・控除単価:4,280円
見比べてみると、
超過した場合に得なのは、単価の高い中央値割の方です。
控除した場合も得なのは、単価の安い中央値割の方です。
つまり同じ月単価の場合、
超過時も控除時も中央値割の方がお得ということが分かります。
上記サイトの引用を参考にさせて比較させて頂きますと
中央値割の場合
- 月単価60万円(140-180h 中央値割)
- 超過単価:3,750円
- 控除単価:3,750円
上下割の場合
- 月単価60万円(140-180h 上下割)
- 超過単価:3,333円
- 控除単価:4,280円
つまり、残業などで清算幅を超過した場合には
- 中央値割だと、時給3,750円
- 上下割だと、時給3,333円
で報酬が増えるのに対して、
体調不良や冠婚葬祭で清算幅を下回った場合には
- 中央値割だと、時給3,750円
- 上下割だと、時給4,280円
を報酬が減らされてしまうのです。
ここら辺は、基本的には各エージェントでそれぞれ決まっているはずです!
こだわりがあったり、絶対に損したくない!って場合は、損するよう上下割を採用しているエージェントは利用しないことをオススメします!
例えば、、、名指しで申し訳ないですが、数多くのアフェリエイターが押している最大手フリーランスエージェントのレバテックさんは、ほとんど上下割の案件な多い気がします。
最大手であり、案件数が豊富というのも魅了ですが、ここら辺も考慮して選べるといいですね。
源泉徴収のアリ・ナシ
こちらは源泉徴収のアリ・ナシによって、フリーランス側が大きく得や損をするということはないですが、報酬を受け取る際の金額や確定申告時の金額が大きく変わってくるので、注意は必要となります。
一般的には、源泉徴収ナシのフリーランスエージェントさんがほとんどだと思います。
その場合は、確定申告の際に所得に応じた税金を結構ドカンと支払うことになります。
毎月の報酬が多めに入ってくる一方で、確定申告の際には税金をドカンと支払わなければいけないので、ちゃんと税金分を確保しておく必要があるという感じになります。
一方で、フォスターネットさんなどの源泉徴収アリのフリーランスエージェントさんを利用すると、毎月の報酬から10%程度を源泉徴収として引かれた状態で銀行に振り込まれます。
確定申告の際には、源泉徴収額が記載された支払調書と共に確定申告をするため、基本的にはほぼ大きな税金額を支払うことにはならないので安心ではあります。
確定申告に徴収税額が多い場合には、当然還付されるので多く取られすぎることもないので安心してください。
このように、確定申告後に支払う税額がほぼ大きくなることはない一方で、毎月の報酬が少なくなるといったデメリットもあります。
源泉徴収のアリ・ナシに関しては、どっちが良い悪いはあまりないと思いますので、自身の利用しているエージェントさんがどちらの形態なのかをしっかり理解しておけば良いでしょう。
またこちらの注意点で紹介した
- 支払いサイト
- 単価の税込・税別
- 清算幅
- 中央値割・上下割
- 源泉徴収のアリ・ナシ
などは、以下で紹介している各フリーランスエージェントの詳細欄で個別に記載しています。
実際に案件を探す時には、こちらの記事を参考にして頂いて自分に不利なことがないように、案件を探して頂ければいいかなと思います!
フリーランスエージェント ランキング
今回の案件探しでガッツリ使用させて頂きましたエージェントさんでランキングを作成しましたので、是非参考にしてご活用ください!
総合的な観点でのランキングとなりますので、各エージェントの良かった・悪かったところの詳細はリンクから飛んで確認してください!
- 第一位 Crowdtech(クラウドテック)
- 第二位 ITプロパートナーズ
- 第三位 geechs job(ギークスジョブ)
- 第四位 レバテックフリーランス
- 第五位 フォスターネット
- 第六位 テクフリ(旧:techcareer freelance)
オススメのフリーランスエージェント 徹底比較
Crowdtech(クラウドテック)

単価の表記
税別の表記になります。
支払いサイト
業界最速の15日になります。
精算方法
上下割(確認中)
サイトからの応募
専用サイトにログインして案件に応募できます。
専用サイトにも案件が豊富で、結構選んで応募することもできました。
エージェントの対応
希望単価
希望単価を満たした案件を探していただきました。
案件紹介量
Webからもかなり色々な案件に応募ができ、案件のレベルや質も結構高いのがある印象です。
さらにメールは、自分のスキルや希望にマッチした案件をさらにたくさん紹介してくれるので、案件はかなり選べると思います。
案件希望
かなり色々な案件を紹介してくれるので、自分的にはマッチしないような物もありましたが、おおよそマッチしている物が紹介されます。
また他のエージェントさんよりも特に案件内容で優っていた点がありました。
紹介される案件の多くが週5必須と言う訳ではなく、ほとんどが週3〜、週4などで交渉可能な案件だったところです!
リスク分散しておきたい場合や複数の企業でやりたい場合は、とても良いと思いました!
スピード感
コミューニケーションツール
多分ない。基本メールでやり取りだと思われる。
ITプロパートナーズ
単価の表記
税別の表記になります。
支払いサイト
20日になりますので早いです。
精算方法
中間割
サイトからの応募
サイトから応募もできますが、多分あまり件数は多くなさそうです。
基本はエージェントの方が探してきてくれた案件から選ぶような形になりそうです。
エージェントの対応
一番良く対応していただきました。
他社エージェントのような機械的な感じの対応ではなく、非常に良く対応してくださいます。
希望単価
希望単価を満たした案件を探していただきましたが、あまり高い単価の案件は多くなさそうな印象も受けました。
案件紹介量
エージェントの方がその人にマッチした案件のみを紹介してきてくれるので、件数的には少ないです。
大量の案件の中から自分で選びたいみたいな人には合わない可能性があります。
案件希望
自分の希望条件に合うものを紹介してくれました。
スピード感
そもそもそのエンジニアにマッチした案件で紹介してきてくれるので、こちらが選考をお願いすれば、ほぼ面談まで行きつける印象です。
案件を紹介してもらって、選考に進んでから面談が決まるまでが早いので、当然ですが、面談で受かればすぐ現場が決まると思います。
コミューニケーションツール
確かSlackかチャットワークが使えるみたい。僕はSlackでやり取りさせてもらいました。
geechs job(ギークスジョブ)

単価の表記
税別の表記になります。
『単価』に消費税は含まれていますか?
https://geechs-job.com/faq
Aすべて税別金額です。
支払いサイト
25日サイト
サイトからの応募
エージェントの対応
希望単価
案件紹介量
案件希望
スピード感
コミューニケーションツール
LINEを使ってやり取りさせていただきました!
またこのLINEを使ったやり取りが自分的にはかなりやりやすくて、案件情報をラインのノートに掲載してくれます!
案件毎にノートを作成してくれて、そのノートにコメントをして、選考するかしないか答えればいいだけなので、めちゃくちゃスピーディーに簡単にやり取りできました!
エージェントによっては、1メールに案件情報を5〜6とか掲載して送ってきてくれるところがあるのですが、何せメールでの返信は面倒なのと、5〜6の案件の情報がまとまってくると見にくいのです!
このラインのノートを活用した案件のやり取りは非常に良かったです!
レバテックフリーランス

フリーランスエージェントの中で最も有名なのは、このレバテックフリーランスだと思います!
僕自身もフリーランスとしてデビューする時には、実はこのレバテックフリーランスを活用しました!!
レバテックフリーランスのエージェントの方との面談では、色々細かいところまで聞けたので良かったですし、営業の方でも結構しっかりと技術などの話は通用するので好印象でした。
また僕の場合はそんなに貯金がなく子供が居たため給料が途切れてしまう場合は、割と大きな問題でした。
レバテックフリーランスは、支払いサイトが業界最速の15日なので最初の選択肢としてはかなり大きかったです。
さらにフリーランスでの現場が決まってから現職を辞めるという方法をとりたかったので、2〜3ヶ月前ぐらいにフリーランスの現場を決めてしまって、1ヶ月半〜1ヶ月前ぐらいに現職を辞めるというプランでも可能であったというのは大きかったです。
やり方的には正社員での転職とほとんど変わらない感じでフリーランスデビューできたため、レバテックフリーランスへ登録して人生が変わったと思いますし、今でも感謝しています。


フォスターネット

単価の表記
税込の表記になります。
支払いサイト
30日サイト
源泉徴収
源泉徴収されます。
毎月、源泉徴収されるので、確定申告の際に一気に税金を払う必要がなくなります。(払いすぎた分は戻ってくる)
サイトからの応募
サイトから応募もできますが、多分あまり件数は多くなさそうです。
基本はエージェントの方が探してきてくれた案件から選ぶような形になりそうです。
エージェントの対応
希望単価
基本は希望単価で探してくれました。
物によっては希望単価を少し下回っているものも紹介されてきたりしました。
案件紹介量
案件希望
スピード感
コミューニケーションツール
多分ない。基本メールでやり取りだと思われる。
テクフリ(旧:techcareer freelance)

単価の表記
税別の表記になります。
支払いサイト
30日
精算方法
案件によって上下割と中間割が異なりました!
サイトからの応募
エージェントの対応
希望単価
案件紹介量
案件希望
スピード感
コミューニケーションツール
僕はLINEを使用させて頂きました!

Midworks

今回の案件探しではあまり活用できなかったMidworksさんとなりますが、実は正社員並みの保障があるフリーランスエージェントとして有名です。
僕のように子供がいて、フリーランスだと案件が途切れる可能性があるとか聞くとなかなか心配になってしまうのではないかと思いますが、Midworksには給与保証制度があります。
給与保証制度について
Midworksでは、万が一お仕事が途切れてしまった際のための給与保証制度がございます。給与保証制度を適用している方は、お仕事が万が一見つからなかった際にも月額契約単価の80%を日割りで受け取ることができます。
次のお仕事が決まらない、収入が途切れてしまうことが不安なフリーランスの方も、当制度のもとで安心して就業先を探すことが可能です。
正直フリーランスでこの制度は驚きました。
その他にも特にフリーランスならではの制度も手厚くて、めちゃくちゃいいと思います。
Midworksさんもフリーランスになりたいと思ったらまず登録して相談しにいくべきフリーランスエージェントだと思います!

BIGDATA NAVI

BIGDATA NAVIは、データ分析や機械学習、人工知能(AI)開発などの領域に特化したフリーランスエージェントです。
やはり一番の魅力は、紹介案件の例などを見て頂くとわかりますが、一般的なフリーランスWebエンジニアの単価よりも断然良いというところです。
僕自身はデータ分析や機械学習が専門ではないので、まだ案件を獲得したことがあるわけではないのですが、なんとITエンジニア・プログラマー、データアナリストなどの実務経験が1年以上あれば、案件の提案が可能であるということで、今後機会があれば挑戦していきたいなと思っています。

大阪にもあるフリーランスエージェント!
EngineerFactory

EngineerFactoryは、大阪や京都でも利用できるフリーランスエージェントです。
僕はずっと関東住みなので正直利用したことがないのですが、大阪や京都に住んでいてフリーランスをやりたい方は、まだまだ数少ないフリーランスエージェントであると思いますので、登録しておくと良さそうです。
まとめ
今回は、オススメのフリーランスエージェントを紹介しました!
フリーランスデビューする時は、今ではフリーランスエージェントを利用することは、結構多いと思います!
実際に僕もフリーランスエージェントを利用することによって、契約周りやお金周りを全部やってくれるのでかなり楽だったり、その現場が嫌になったり飽きたらエージェントに言えば良いので、辞めやすかったり、現場を変えやすいのでかなり楽です。
もし正社員をやっていて技術力はあるけど給料がなかなか上がらないみたいな方は、是非フリーランスエージェントに登録して面談してみると良いと思います!
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