【ITエンジニア/CTO/テックリード】肩書きに騙されすぎ

Himalaya

肩書きに騙されすぎている人って本当に多い

どうも、kouです。

今回は、肩書きに騙されすぎというテーマで話していきたいと思います。

実生活でもネットでもなのですが、色々と見たり聞いていると、本当に肩書きに騙されすぎている人って多いなと思ったんですよね。

これがエンジニアに関してだと、テックリード、CTOとかの役職とか地位に、みんなよく騙されているなって思いますね。

肩書きだけで判断して、勝手にすごい人って思い込んでいることありますよね。

まぁ僕もよく肩書きって使っちゃうんですが、ちゃんと見極めないと、騙されたりする危険もありますし、損する可能性とか大きいですよね。

質の低い情報や誤った認識とかを取り入れることになったりもするので、本当に勿体ないと思ったんです。

経歴詐称とかもちょっと前に話題でしたが、肩書だけで判断するとそうなっちゃいますよね。

なので人と関わる時は、肩書だけで判断するのではなくて、しっかりと自分の目で見て確かめなきゃダメですよね。

エンジニアの肩書きについて

エンジニアに関してのあるあるで言うと、テックリードとかCTOの肩書きなのに、実際に仕事したり話してみると、「まじか、そんな基本的なことも知らないのかよ」とか「できないのかよ・・」って人、本当に結構います。

それで言うと、テックリードとかCTO より、よっぽど一般社員の人の方が優秀だったりすることあるんですよ。

もちろん大部分のテックリードとかCTOは、技術にも詳しいですし、自分でコード書いても凄い人たちだと思います。

でもスタートアップやベンチャーなど、小さな企業から大きいところまで色んな企業があると、それぞれにテックリードとかCTOがいますし、本当にレベルがピンキリってことなんですよね。

「未経験からエンジニア経験1年でCTOとかテックリード」など、たまにネット上にいますが、正直ちょっとやばそうな人が多いですよね。

まぁ少なくともCTOとかテックリードがしょぼいと、自分はそんな現場でやろうとは思わないです。

やっぱりリスペクトできる人と、働きたいですよね。

まぁ過去に普通に関わったテックリードやCTOでも、本当に技術力を疑ってしまうレベルの人もいたので。

次項から実際に経験したエピソードも交えて話していこうかなと思います。

【肩書に騙されるな①】テックリードから引き継いだプロジェクト

それでは、これから僕が実際に肩書に騙されちゃダメだなと思った体験をいくつか話して行こうかなと思います。

まず一個目なんですけど、とある企業のプロジェクトで実際にテックリードがコードを書いたプロジェクトを僕が引き継いだ時の話になります。

トランザクションが全く貼られていないコード

僕がテックリードから引き継いだコードには色々と問題はありましたが、まずはこれです。

  • トランザクションが全く張られていないコード

かなり酷かったです。

なぜか正規化は頑張ったみたいで、おかげでトランザクションが全く張られていない事への代償は結構大きかったです。

データは不整合を起こしてて、よくわからないゴミデータみたいなのはすごいし、まぁもう今までよくそれで運用していたなという感じです。

握り潰されたエラー

見事にtry~catchでエラー握り潰してくれていたので、大事な部分で全くエラーが吐かれなくなってしまっていました。

別ソフトで吐かれたエラー対応をする時に、握り潰されたところはもう手がかりなしの状態での調査になるので、めちゃくちゃ困るし、プロジェクト引き継ぎいだテックリードに怒りが湧きました・・(笑)

まぁこのテックリードの方のように意味もわからずtry~catchを使用し、エラー握り潰してしまうぐらいなら、大人しくtry~catch使わずに書いた方がまだマシですね。

運用で対処する既存のバッチ処理バグ

このプロジェクトでは決済処理なども動いていて、一定期間ごとに走るバッチ処理決済処理などがありました。

そして、この一定期間ごとに走るバッチ処理、決済処理に既存のバグがあったんです。

一定期間ごとに走るバッチ処理、そして同時に毎回発生する何百件もの大量のエラー・・・

なんとこれは既存のバグが原因でした・・・

何百件もの大量のエラー原因がこの既存バグ起因であり、問題ないことを毎回調べるのはなかなか骨の折れる仕事でしたね。

なぜかバグを修正せず、運用で対処する謎の対処方法には・・・・です
(結局この既存バグは後日修正し、それ以降は出なくなりましたが・・)

キャンセル処理はSQLでDBを直接更新

何とこのシステム、お客様から定期的にくる指定期間外での決済キャンセル依頼については、管理画面などから対応するための方法が用意されていませんでした。

何とSQLのUPDATE文で直接本番DBのフラグを更新すると言う作業をすることに・・!

ちゃんとご丁寧にドキュメントはありましたが、、、

結構な回数を対応しましたが、何とかミスなく終えて良かった(笑)

これ本当に危険な作業でした。

もしUPDATE文の後ろにつけるwhere文をつけ忘れたり何らかの理由でターミナル上で無視されたりでもしたら、何万件ものデータが全件updateされちゃっていましたからね(笑)

まぁ作業前後でしっかりトランザクション貼ってミスった時の防止策は取ってましたが、この作業は二度とやりたくない作業ですね(メンタルにきます)。

やっぱり勘違いしているテックリード

まぁそんな感じで、結構問題のあるプロジェクトをお任せいただいたわけです。

このプロジェクトは元々かなり問題も発生してして、僕が担当していた時は既存の問題以外は特に大丈夫でしたが、負債が大きすぎるということもあり、クローズ方向へ。

まぁ実際ほぼ一人でテックリードが作ったプロジェクトのようでしたが、負債化していたので継続は困難でした。

テックリードとか肩書を使って偉そうに物事を言ったりする人も実際にいますが、このことからもちゃんと自分の目で見て判断する重要性はわかりますよね。

後から聞いた話ですが、どうやらそのテックリードは、そのゴミプロジェクトの事は自分が作ったってことで、誇っているみたいでしたし・・。

本当に困ったもんなんです。

【肩書に騙されるな②】何もわからないテックリード

僕自身、最近では業務内外で、駆け出しエンジニア or 経験年数1〜2年ぐらいの人から、わからない部分などを聞かれたりすることがあるのですが、元々その技術的な質問をテックリード or リーダに聞いたけど、わからないから最終的に僕が聞かれるとか・・って言うのはあります。

ただその質問が結構基本的なことであったり、その内容で答えられないのは本当にそれでテックリードなの・・・って、方も全然いました。

確かに難しいところは、領域によってはわかないことは普通にあると思います。

でも結構基本的なことは、テックリードという肩書きを背負う以上、ある程度は意識を持って欲しいものです。

面談していて感じたCTOの印象

次は僕自身、結構色んな企業と面談をしたり、意見交換会をして、今でもたまにはCTOの人と話したりはするので、その時に思ったことです。

まぁここらへんは、やっぱり基本的にはスタートアップ、ベンチャーとか、小さい会社のCTOの人にそんな感じの人が多いです。(まぁそもそもデカイ企業のCTOとか、そう簡単には会えない)

話をしていて思ったのが、

  • とりあえず、良くわからないけど新しい技術を採用して、イケてる風にする人
  • 現場の細かい事は知らないって人
  • 技術的に怪しい人

がいたと言うことです。

これからそのエピソードについても話していきます!

【肩書に騙されるな③】新しい技術を採用してイケてる風にするCTO

実際にCTOの方と話いても、とりあえず新しい技術を採用してイケてる風にする人は、結構多い印象です。

僕的には、それは結構微妙だなって思ったので、なんでそれを採用したか聞くと、ちょっと誤魔化されてよくわからないとか、選定したのは自分じゃないからとか、細かい部分はやってないとか言う人がいましたね。

これはCTOやテックリード関係なしに、新しい物が出たらチョロっと触るエンジニアは結構多いと思います。

それ自体はすごく良いことですし、勉強になりまよね。

ただ新しい技術って既存の技術の問題点を解決するために出てくる物が多いと思いますので、

  • そもそも前提にこれ知らないのに、その新しい技術を触っても全然理解できてないだろ・・・

ってパターンの人が多いですよね。

それで新しい技術を使った気になってしまい

  • 従来の物との違い
  • 何が良いのか
  • デメリットはないのか

とか全然理解できていないし、聞いても全然答えられない、わかっていないってなっちゃいますよね。(自分も気をつけよう・・・)

まぁ新しい技術を導入する時って、最低でもそれを使うメリットは話せないと導入できないので

  • 「最近でた〜の〜がとてもいいんですよ!これ使うと今のサービスがこうなるんです!」

って言えるようにはなっておきたいですよね。

僕は聞かれた瞬間は忘れていることも結構あるので、まとめたサイトのリンクとかすぐ探し出しせるように取っておいたりしています。

【肩書に騙されるな④】現場の細かい事は知らないって人

「現場の細かい事は知らないよ」って人、これもCTOの人と話していて、結構多いように感じます。

CTOって確かに経営層よりってのは分かるんですけど、現場のこととか使っている技術の詳細とか聞いても、わかってないパターンがあるから教えて貰えないし、

  • 「僕は現場の細かい事は知らないですから。」
  • 「最近は技術よりもサービスをグロースすることがメインで」

みたいなCTOって結構いる印象です。

まぁCTOと言う役割柄からある程度はしょうがないとは思うんですが、面談とかに出てこられた時に、現場の詳しいことを聞きたいことがあっても何も聞けないし、ちょっと迷惑だなぁって感じなんですよね。

面談に出てくるなら、現場のことも把握している人じゃないとこっちからすると困ります。

【肩書に騙されるな⑤】技術的に怪しいCTO

これは技術的に怪しいCTOの方のエピソードなんですけど、今後機会が合ったら是非って感じで、その企業のCTOの方とテックリードの方と意見交換会をしました。

そのCTOの方の人柄は全然好きだったのですが、話し始めにCTOの方から「継承についてってどう思います?」といきなり吹っかけられた時がありました。

僕の方は、「え?いきなり?もっとカジュアルな感じではなかったの?」といきなりビビリましたが、とりあえず、「多分、継承より移譲とかコンポジション」とかそう言う話を試されているのかと思って答えたんですよ。

そしたら、そのCTOの回答は、「僕は、結構継承が好きで継承を使っちゃうんですよね」って。

これは、ちょっと疑いますよね。

この人は、なんでもかんでも継承する人なのかなって(笑)

【まとめ】肩書きだけでなく、自分の目で見て判断しよう

まぁそんな感じで、CTOでもテックリードでもピンキリだし、肩書きだけで判断してはいけないってことがわかりますよね。

やっぱり大事なのは、自分の目で見て、本当にその人が信用できるレベルの人なのかを見ることです。

まぁでも結局は自分の目で見ても、その人がすごいのかすごくないのか判断できない時って正直
あります。

レベル感が違うと判断できなくて、肩書きで判断してしまい、すごいって思っちゃうこともありますよね。

まぁそうならないためには、結局自分が成長して、ある程度は判断できるようなレベルになるしかないですよね。

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